本人訴訟を検証するブログ

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“#パワハラ訴訟手続き”告発訴訟レポⅠ―❼・・質問書(忌避申立てに対する不裁判について)・・

 本件忌避申立て事件の原事件603号は、

井川真志他2名の“パワハラ訴訟手続き”を告発する訴訟です。

   (令和1年7月30日付け#パワハラ訴訟手続き”告発訴訟レポⅠ―❶参照)

 

 本件の原事件603号は、佐田崇雄の担当となりましたが、

佐田崇雄には、603号事件担当につき、【裁判の公正を妨げる事情】があるので、

令和2年3月4日の第1回口頭弁論にて忌避を申し立て、

退廷後、忌避申立書を提出しました。

 

 ところが、

忌避申立書を提出した3月4日から、8ヵ月以上過ぎたにも拘わらず、

小倉支部は、未だに、忌避申立てに対する裁判をしません。

 

 そこで、

小倉支部の司法行政の管理監督者である支部長:青木亮に、質問書を送付しました。

 

         ・・以下、質問書を掲載しておきます・・

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       質 問 書      令和2年11月 日

                               後藤 信廣

福岡地方裁判所小倉支部長:青木亮 殿

 

1.質問者(後藤信廣)は、

 令和2年3月4日、

 令和1年(ワ)第603号事件担当裁判官:佐田崇雄の忌避申立書を提出した。

 

2.ところが、

 上記忌避申立書の提出後、御庁は、未だに、上記忌避申立て事件の裁判をしない。

 

3.よって、

 福岡地裁小倉支部の司法行政の管理監督責任者である貴官へ、

 〔上記忌避申立書提出後、申立て事件がどうなっているのか〕につき、1週間以内の

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