本人訴訟を検証するブログ

正義を行わない裁判は裁判ではない。火の粉は自分で払おう。

2018-01-01から1年間の記事一覧

“福岡高裁1民の判断遺脱・法律違反判決”告発訴訟レポ❹

レポ❹は、福岡高裁1民判決には、 判決に決定的影響を与える重要事項である「本件【控訴の取下げ擬制】が違法 か?否か?」につき、 “審理不尽・悪意的判断遺脱”があることをレポートします 民訴法243条は、 「訴訟が裁判をするのに熟したときは、終局判決を…

“福岡高裁1民の判断遺脱・法律違反判決”告発訴訟レポ❸

レポ❸は、福高1民判決には、判決に決定的影響を与える重要事項につき“審理不尽・悪意的判断遺脱”があることをレポートします 本件の原事件は、 「裁判官:岡田健が、裁判官忌避申立てを簡易却下した」不当に対する国賠訴訟ですが、 1.本件の争点は、 〔当…

“福岡高裁1民の判断遺脱・法律違反判決”告発訴訟レポ❷

レポ❷は、福高1民判決だと、民訴法263条は違憲法律となることをレポートします 本件は、福岡高裁1民の判断遺脱・法律違反判決に対する上告ですが、 本件の原事件は、 「裁判官:岡田健が、裁判官忌避申立てを、不当に簡易却下した」ことに対する国賠訴…

“福岡高裁1民の判断遺脱・法律違反判決”告発訴訟レポ❶

本件は、上告理由が多項に亘りますから、 法律違反事実 → 判断遺脱事実 →憲法違反事実に分け、レポートします。 レポ❶は、法令違反事実(民訴法263条解釈適用の誤り)のレポートです。 本件は、福岡高裁1民の判断遺脱・法律違反判決に対する上告ですが、…

法律・憲法・判例違反“暗黒裁判”告発訴訟レポ❹

本件は、福岡高裁4民の上告却下に対する損害賠償訴訟ですが、 発端の訴訟は、「最高裁職員甲が、最高裁判所長官宛て異議申立書を、毀棄した」 ことに対する損害賠償・国家賠償訴訟です。 本件は、複雑であり、請求原因事実が多項に亘りますから、 本件に至…

法律・憲法・判例違反“暗黒裁判”告発訴訟レポ❸

本件は、福岡高裁4民の上告却下に対する損害賠償訴訟ですが、 発端の訴訟は、「最高裁職員甲が、最高裁判所長官宛て異議申立書を、毀棄した」 ことに対する損害賠償・国家賠償訴訟です。 本件は、複雑であり、請求原因事実が多項に亘りますから、 本件に至…

法律・憲法・判例違反“暗黒裁判”告発訴訟レポ❷

本件は、福岡高裁4民の上告却下に対する損害賠償訴訟ですが、 発端の訴訟は、「最高裁職員甲が、最高裁判所長官宛て異議申立書を、毀棄した」 ことに対する損害賠償・国家賠償訴訟です。 本件は、複雑であり、請求原因事実が多項に亘りますから、 本件に至…

法律・憲法・判例違反“暗黒裁判”告発訴訟レポ❶

本件は、複雑であり、請求原因事実が多項に亘りますから、 本件に至る経緯 → 法律違反事実 → 憲法違反事実 → 判例違反事実に分けて、 レポートして行きます。 レポ❶では、本件に至る経緯をレポートします。 本件は、福岡高裁4民の上告却下に対する損害賠償…

佐藤 明の“不当補正命令”告発訴訟レポ❺

今日(平成30年8月27日)、 被告:佐藤の【収入印紙補正命令】が“不当補正命令”である事実を証明する法廷証拠を添付した「証拠説明書」、「被告:佐藤明の当事者尋問申出書」、 被告らの答弁に対する「準備書面」を、 裁判所に提出しました。 久次裁判長は、…

佐藤 明の“不当補正命令”告発訴訟レポ❹

本件は、佐藤 明の“不当補正命令”を告発する訴訟であり、被告は、佐藤明と 国の2名です。 被告:佐藤明の答弁に対する反論は、レポ❶に記載し、 被告:国の答弁に対する反論は、レポ❷に記載しましたが、 準備書面を2回に分けてレポートしたので、 一通の準…

佐藤 明の“不当補正命令”告発訴訟レポ❸

本件は、佐藤 明の“不当補正命令”を告発する訴訟であり、被告は、佐藤明と 国の2名です。 被告:佐藤 明の答弁に対する反論は、レポ❶に記載したとおりであり、 被告:国の答弁に対する反論は、レポ❷に記載したとおりですが、 レポ❸では、 被告:佐藤 明の【…

佐藤 明の“不当補正命令”告発訴訟レポ❷

本件は、佐藤 明の“不当補正命令”を告発する訴訟であり、被告は、佐藤明と 国の2名です。 被告:佐藤明の答弁に対する反論は、レポ❶に記載したとおりです。 レポ❷では、被告:国の答弁に対する反論をレポートします。 被告:国は、 「本件各補正命令は、民…

佐藤 明の“不当補正命令”告発訴訟レポ❶

本件は、佐藤 明の“不当補正命令”を告発する訴訟であり、被告は、佐藤明と国の2名です。 被告が2名であり、立証項目が多項に亘り長文になりますから、佐藤明の答弁に対する反論書面と国に対する反論書面を分けて、被告毎にレポートして行こうと思います。 …

井川真志の“訴え却下判決”を告発する訴訟

〇7月16日付けブログにおいて、 福高4民(西井和徒・上村考由・佐伯良子)が、裁判官(小川清明)に対する 忌避申立の成立を阻止する為、事実を改竄した理由【不変期間経過】を付け、 抗告を不許可としたこと、 は、お知らせし、 〇7月29日付けブログにおい…

福高2民の“即時抗告棄却”に対する許可抗告申立!

裁判官:井川真志“再忌避申立”に理由が在ること(井川が1012号事件を担当することが違法であること)は、4月17日付けブログにて証明したとおりであり、 「“再忌避申立却下”への即時抗告」については、5月27日付けブログにて、お知らせしましたが、 福高…

【最高裁の悪意的違憲裁判】を告発する訴訟!

8月3日付けブログにてお知らせしたように、 最高裁は、 「福岡高裁第4民事部(西井和徒・上村考由・佐伯良子)が、 許可抗告申立書に民訴法337条2項所定事項が記載されているにも拘らず、 民訴法337条2項所定事項を含むものと認められない。 との不当理由で…

【最高裁の悪意的違憲裁判】の告発!

本件:平成30年(ラ許)20号は、裁判官忌避申立の却下に対する即時抗告事件ですが、 4月30日付けブログにおいて、 ❶福岡高裁第4民事部(西井和徒・上村考由・佐伯良子)が、 裁判機構に不都合な「裁判官忌避申立」を成立させない為に、 〇許可抗告申立書に…

“断末魔の悪あがき・抗告不許可”を告発する訴訟!

7月16日付けブログにおいて、 ❶福岡高裁第4民事部(西井和徒・上村考由・佐伯良子)が、 同僚裁判官(#小川清明)に対する忌避申立の成立を阻止する為、 事実を改竄した理由【不変期間経過】を付け、抗告を不許可としたこと、 ❷抗告不許可に対して特別抗告…

“断末魔の悪あがき・抗告不許可”に対する特別抗告

7月10日付けブログにおいて、 福岡高裁:阿部正幸・横井健太郎・富張邦夫は、許可抗告申立書に、民訴法337条2項所定事項が【記載されている】と認め、抗告を“許可”。 ➽“開かずの扉”開く!・・と、お知らせしましたが、 何と、福岡高裁:西井和徒・上村考由・…

抗告許可書届く。➽➽“開かずの扉”開く!

本件は、「裁判官忌避申立却下に対する即時抗告の棄却」に対する許可抗告申立て事件です。 ・・6月17日付けブログ記事「“許可抗告の違憲不許可”に対して特別抗告」にて報告した如く、 ➽福岡高裁:矢尾 渉・佐藤康平・村上典子は、 即時抗告棄却に対する不服…

ヒラメ裁判官の天下りポストは、大都市の公証人!

ヒラメ裁判官」とは、 【違法違憲裁判】を闇に葬る裁判をする裁判官! 【権力者の犯罪】を闇に葬る裁判をする裁判官! ➡裁判機構・権力機構に不都合な裁判を、絶対に、しない裁判官! 尚、大都市の公証人は年収3000万円を超す者が多い。 ・・ヒラメ原敏…

裁判主体(福岡高裁:第1民事部)を訴えました!

「許可抗告申立書に民訴法337条2項所定事項が【記載されている】にも拘らず、【記載されていない】との不当理由で、抗告を許可しなかった」 福岡高裁:第1民事部(矢尾 渉・佐藤康平・村上典子) に対し、民訴法710条に基づく損害賠償請求をしました。 “暗…

“許可抗告の違憲不許可”を告発する訴訟を決意!

本年6月17日付け本ブログに記載した如く、 福岡高裁:第1民事部(矢尾 渉・佐藤康平・村上典子)は、 即時抗告棄却に対する不服申立を阻止する為、 許可抗告申立書に民訴法337条2項所定事項が【記載されている】にも拘らず、 所定事項を【含むものと認めら…

“許可抗告の違憲不許可”に対して特別抗告!

本件は、「裁判官忌避申立却下に対する即時抗告」棄却 に対する『許可抗告』不許可に対する特別抗告です。 ・・福岡高裁:矢尾 渉・佐藤康平・村上典子は、 即時抗告棄却に対する不服申立である許可抗告申立を阻止する為、 〇許可抗告申立書には、民事訴訟法…

三浦康子“事実誤認の暗黒判決”告発訴訟:準備書面

「三浦康子・暗黒判決に対する告発訴訟」を検証考察する際に備え、 三浦康子”事実誤認の暗黒判決”告発訴訟レポート❶~❿をまとめた準備書面を掲載しておきます。 *************************************** 平成30年(ワ…

三浦康子“事実誤認の暗黒判決”告発訴訟レポ❿

レポ❸にて、裁判官が個人責任を負うべき「客観的事実」とは何か?を確定、 レポ❹以下、三浦康子が個人責任を負うべき「客観的事実」の立証に入り、 前回のレポ❾において、 「三浦康子の本件判決は憲法違反の無効判決である」ことの大筋を簡易に論証、 三浦の…

三浦康子“事実誤認の暗黒判決”告発訴訟レポ❾

レポ❸にて、裁判官が個人責任を負うべき「客観的事実」とは何か?を確定、 レポ❹以下、三浦康子が個人責任を負うべき「客観的事実」の立証に入り、 前回のレポ❽において、 三浦康子の「審理不尽の弁論終結に対する口頭弁論再開申立て」の却下は、 裁判官とし…

三浦康子“事実誤認の暗黒判決”告発訴訟レポ❽

レポ❸にて、裁判官が個人責任を負うべき「客観的事実」とは何か?を確定、 レポ❹以下、三浦康子が個人責任を負うべき「客観的事実」の立証に入り、 前回のレポ❼において、 三浦と原告では「最高裁平成21年判決に対する法的評価」が全く異なっていたのである…

三浦康子“事実誤認の暗黒判決”告発訴訟レポ❼

レポ❸にて、裁判官が個人責任を負うべき「客観的事実」とは何か?を確定、 レポ❹以下、三浦康子が個人責任を負うべき「客観的事実」の立証に入り、 前回のレポ❻において、 三浦康子の最高裁平成21年4月14日判決解釈は、裁判官としての客観的な行 為義務(職…

三浦康子“事実誤認の暗黒判決”告発訴訟レポ❻

レポ❸にて、裁判官が個人責任を負うべき「客観的事実」とは何か?を確定、 レポ❹以下、三浦康子が個人責任を負うべき「客観的事実」の立証に入り、 前回のレポ❺において、 〇原告(私)が、 〔935号事件被告:小川清明が言渡した判決が、誤判である〕と主…