本件は、
#三浦康子 の935号事件における“事実誤認の国家無答責・暗黒判決”に対する損害
賠償請求訴訟です。
レポ❶~⓫-3にて、
1審判決は、民訴法247条の解釈運用を故意に誤る判決、自由心証権濫用の棄却理由
に基づく判決である故、控訴したことをレポ。
レポ⓫-4にて、
控訴審裁判所は、平成31年1月16日に第1回口頭弁論を開いて以後、何の連絡も無いの
で、3月29日・4月16日・6月18日・7月6日・10月7日の5度に亘り「経過質問書」を提
出したことをレポしました。
ところが、その後も何の連絡も通知も回答も有りません。
よって、
本件控訴審を担当する第4民事部の総括裁判長:増田稔に、
「回答要求書」を提出しました。
・・以下、増田稔宛て「回答要求書」を掲載しておきます。・・
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平成30年(ネ)724号:控訴事件
(一審 小倉支部平成30年(ワ)279号:三浦康子の「事実誤認の国家無答責・暗黒
判決」に対する損害賠償請求事件)
回 答 要 求 書 2020年3月7日
福岡高等裁判所第4民事部総括裁判長:増田稔殿
控訴人 後藤信廣
記
1.平成31年3月29日FAX送付した経過質問書にて、
「頭書事件が、平成31年1月16日の第1回口頭弁論以後、どうなっているのか?」
につき、質問した。
2.ところが、その後、御庁から、何の連絡も無い。
3.そこで、平成31年4月16日付けFAXにて、
「頭書事件が、第1回口頭弁論以後、どうなっているのか」につき、
回答を要求した。
4.ところが、その後、御庁から、何の連絡も無い。
5.そこで、2019年6月18日・7月6日・10月7日の3度、
FAXにて、
「頭書事件が、第1回口頭弁論以後、どうなっているのか」につき、
再度回答を要求した。
6.ところが、その後、御庁から、何の連絡も無い。
7.よって、
第4民事部総括裁判長である貴官に対して、
「頭書事件が、第1回口頭弁論以後、どうなっているのか」につき、
回答を要求します。
FAXにて、結構ですので、折り返しご返答下さい。