本人訴訟を検証するブログ

正義を行わない裁判は裁判ではない。火の粉は自分で払おう。

【#原敏雄の違法違憲命令を告発する訴訟】レポ❷-1・・控訴審担当の部総括裁判官:阿部正幸宛て経過質問書・・

 本件:平成30年(ワ)3号は、

#原敏雄の違法違憲な「補正命令・上告状兼上告受理申立書却下命令」を告発する訴訟

ですが、

本件の基本事件は、

最高裁の公用文書毀棄”告発を握り潰した東京地検特捜部検察官を告発する訴訟です。

 

 レポ❶・・訴状・・にて、

#原敏雄の「補正命令」は裁判官にあるまじき違法違憲命令である事をレポ。

 レポ❷・・控訴状・・にて、

一審判決(#鈴木博)は、被告:原敏雄の不正裁判(違法命令)を庇い闇に葬る為になした「最高裁昭和53年判決の解釈を故意に誤る公務員無答責の暗黒判決」であり、「判決に決定的影響を与える重要事項の審理を拒否する公務員無答責の暗黒判決

である事実を立証し、

一審判決に対して控訴した事をレポしました。

 

 ところが、

1.控訴事件・・・平成30年(ネ)478号・・・担当の福高第3民事部(総括裁判長:

 阿部正幸)は、

 控訴人が平成31年3月29日送付した「平成30年9月11日の第1回口頭弁論以後、

 どうなっているのか?」との経過質問書に対して、

 何の連絡もしない。

2.よって、

 平成31年4月16日、「経過質問への回答要求書」を郵送した。

3.ところが、

 福高第3民事部は、何の連絡もしない。

4.そこで、

 2019年6月18日、福高第3民事部に、回答を要求した。

5.ところが、

 その後も、福高第3民事部は、何の連絡もしない。

6.そこで、

 2019年7月6日、同年10月8日、2020年2月14日、回答を要求した。

7.ところが、

 その後も、福高第3民事部は、何の連絡もしない。

8.よって、

 福岡高裁第3民事部の総括裁判官である阿部正幸宛に、

 「平成30年(ネ)478号控訴事件が、第1回口頭弁論以後、どうなっているのか?」

 につき、

 回答を要求しました。

 

 裁判所は、

裁判機構:権力機構に不都合な事件の場合、審理を逃げ、

「裁判を受ける権利」を踏み躙ります

・・・これが、我国の裁判の実態です。

 

    ・・以下、阿部正幸宛て「経過質問書」を掲載しておきます・・

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       平成30年(ネ)478号:損害賠償請求控訴事件

  ・・被控訴人:元裁判官:原敏雄の不正裁判に対する損害賠償請求控訴事件・・

    (一審 小倉支部平成30年(ワ)3号 裁判官:鈴木 博)

 

    経 過 質 問 書     2020年2月21日

福岡高等裁判所第3民事部総括裁判官:阿部正幸 殿

                              控訴人 後藤信廣

             

1.平成31年3月29日FAX送付した経過質問書にて、

 「頭書事件が、平成30年9月11日の第1回口頭弁論以後、どうなっているのか?」

 につき、質問したが、その後、貴部から、何の連絡も無い。

  よって、平成31年4月16日

 「経過質問への回答要求書」を郵送した。

2.ところが、

 その後、貴部から、何の連絡も無い。

3.そこで、

 2019年6月18日付けFAXにて、回答を要求した。

4.ところが、

 その後、貴部から、何の連絡も無い。

5.そこで、

 2019年7月6日、同年10月8日、2020年2月14日、回答を要求した。

6.ところが、

 その後、貴部から、何の連絡も無い。

7.よって、

 福岡高等裁判所第3民事部の総括裁判官である貴官へ、

 「頭書事件が、第1回口頭弁論以後、どうなっているのか」につき、

 回答を要求します。

 

 FAXにて、結構ですので、折り返しご返答下さい。